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お知らせ

学生(D)研究補助経費の案内(博士後期課程対象)Financial Support for Research

2016年5月31日

             学生(D)研究補助経費のご案内

                              現代社会文化研究科科長 鈴木光太郎

 

 学生(D)研究補助経費*の主旨、対象、申請方法は以下の通りですので、ご案内申し上げます。

           *昨年度まで若手研究者育成補助経費という名称で募集していました。

1 学生(D)研究補助経費の主旨

 本予算は、博士後期課程学生の研究活動補助のために組まれたものである。申請学生一人あたり3万円を上限として、

 研究活動に資する用途、基本的には、研修旅行補助、研究資料購入について配分する。棟内のコピー機利用度数の追加も可。

2 学生(D)研究補助経費の対象者

 休学者をのぞき、博士後期課程に在籍する学生全員。

3 学生(D)研究補助経費の申請方法

 配分を受けたい学生は、主指導教員と相談した上で、どのような目的で請求するのかを明記した申請書

 (学生(D)研究補助経費申請書)を現社研石田助教に、

              6月21日(火)までに提出すること。

4 学生(D)研究補助経費の決定

  学生(D)研究補助経費審査委員会で審査した上で、配分額を決定し公表する。

  申請後に審査があります。結果が発表されてから発注・購入となります。

  • 今年度から物品の購入は原則不可。
  • 書籍の購入は新潟大学生協に限ります。発注から受領までは後ほど配布するマニュアルに従って各自で行ってもらいます。
    特定の書店でないと購入できない場合は事前に石田助教にご相談ください。
  • 研修旅行費(学会等のため)を希望する場合は、事前に積算する必要がありますので、69日(木)までに石田助教に連絡してください。
    学会で「口頭・ポスター発表」する場合は、旅費を6万円まで支給することができます。
    金額については個別に判断し、お知らせしますので、発表予定がある場合はその旨申請書にお書きください。

  学会が年度の後半に開催されるなど現段階で日程が不確定な場合は、10月の申請を利用してください。

  事前連絡と申請時の注意は別紙「研修旅行費申請時の注意」を読んでください。

  • 棟内のコピー機の度数追加については、3000枚の追加のみを認めます。

 

  なお、主指導教員が海外出張などで申請期間中不在の場合は、副指導教員と相談して申請書類を作成すること。

               不明な点は石田助教に問い合わせてください。joshgens@cc.niigata-u.ac.jp

 

研究補助費案内・注意・申請書 2016年6月