学生(D)研究補助経費申請のご案内 Financial Support for Research
大学院現代社会文化研究科長 大竹芳夫
学生(D)研究補助経費の趣旨、対象、配分額、申請方法は以下の通りです。
1 学生(D)研究補助経費の趣旨
本予算は、博士後期課程学生の研究活動補助のために組まれたものである。研究活動に資する用途、基本的には旅費と研究資料購入について対象となる学生個人に配分する。棟内の複合機利用度数の追加として支出することも可。
2 学生(D)研究補助経費の対象者
現在休学中の者をのぞき、博士後期課程に在籍する学生全員。
3 配分額
A:研究資料・複合機度数追加、あるいは旅費(学会発表なし)の場合は3万円まで(昨年同様)。
B:旅費(学会発表あり)の場合は10万円まで(昨年度は6万円)。
【注意:昨年度までとは変更点があります】
◆変更点1◆ B旅費(学会発表あり)の場合は上限10万円までとし、予算内であれば複数回の学会発表に利用することができる。
◆変更点2◆ AとBの両方を申請することができる。その場合はAとBを合わせて10万円を上限とする。【例:Aで2万円分資料を購入し、残りの8万円でB学会発表の旅費を申請】
◆変更点3◆ 申請の機会は6月と10月の2回あり、申請を2回に分けても良い。【例:6月は資料を申請し、10月に旅費を申請する】
4 学生(D)研究補助経費の申請方法
配分を受けたい学生は、主指導教員と相談した上で、申請書(学生(D)研究補助経費申請書)を現社研石田助教に、
6月20日(木)までに提出すること。
旅費の申請を計画している人は17日(月)までにメールにて事前連絡が必要(詳細は別紙)
この募集案内、注意事項・申請書等一式は大学院のWebサイトからダウンロードすること。
5 学生(D)研究補助経費の決定
学生(D)研究補助経費審査委員会で審査した上で、配分額を決定し、締切の翌週に現社研棟内と大学院Webサイトで公表する。
審査結果が発表されてから資料等の発注・購入可能となるので注意すること。
その他不明な点は石田助教に問い合わせること。 joshgens@cc.niigata-u.ac.jp