休学・退学・復学について
休学について
疾病その他の事由により引き続き2月以上修学することができない学生は、その学期又は学年に限り、休学することができます。休学可能な期間は、通算して博士前期課程の学生は2年(24ヶ月)、博士後期課程の学生は3年(36ヶ月)です。
申請は原則半年もしくは1年を選択し、休学開始日の1ヶ月前までに学務係に申請してください。
[申請方法]
休学する際は、必ず指導教員との相談のうえ、休学申請書類を学務係へ提出してください。
※指導教員に作成してもらう書類や、押印が必要な書類があります。
提出書類については、03.休学申請者チェックリストをご確認ください。
01.休学申請書02.休学指導状況表03.休学申請者チェックリスト04.留学生の方へ
- ※休学中は、原則授業料はかかりません。
- 休学開始のタイミングによっては、在学中の授業料がかかりますのでご注意ください。
- 授業料を納入した後、休学する場合は「新潟大学学納金返還請求用フォーム」にて、各自で返還請求を行ってください。
休学期間満了後は、「復学」「休学延長」「退学」を選択してください。
[復 学]
休学期間満了後、復学する際は、指導教員と相談のうえ、復学届を学務係へ提出してください。
休学事由が無くなり次第、復学することも可能です。
[休学延長]
休学期間満了後、更に休学を延長したい場合は、指導教員と相談のうえ、休学期間延長申請書類を学務係へ提出して
ください。提出書類については、03.休学期間延長申請者チェックリストをご確認ください。
01.休学期間延長申請書02.休学指導状況表03.休学期間延長申請者チェックリスト04.留学生の方へ
退学について
病気その他やむを得ない事由がある場合は、退学することができます。
退学する際は、必ず指導教員と相談のうえ、退学申請書類を退学日の1ヶ月前までに学務係へ提出してください。
提出書類については、03.退学申請者チェックリストをご確認ください。
01.退学申請書02.連帯保証人引受承諾書03.退学申請者チェックリスト04.留学生の方へ
※02.連帯保証人引受承諾書は、日本人学生で、退学申請時に授業料が未納で、なおかつ、督促が行われている学生のみ提出いただく必要があります。
- 授業料を納入した後、退学する場合は「新潟大学学納金返還請求用フォーム」 にて、各自で返還請求を行ってください。
退学する学生は、進路内定届もご提出ください。