日本語チューター制度
・日本語論文を書いたけれど、ネイティブチェックは高価で利用しづらい
・授業で課されたレポートを書いたけれど、自分の日本語に自信が持てない
・学会発表や授業内発表でつかう資料の日本語が正しいか不安
無料の日本語ネイティブチェック
日本語論文にて博士号取得の日本人がネイティブチェックを無料で担当します
マンツーマンで添削指導
完全個別で論文やレポートの添削指導が受けられます
セッションは1回50分
じっくりと腰を据えて自身の課題に向き合えます。
概要
博士研究員の日本語チューターが、現代社会文化研究科の博士後期課程所属の学生が日本語で書いた原稿に対する添削・指導を対面で行います。論文や学会発表をはじめとする学術的な原稿が対象です。詳細は、キャンパスブログの記事を参照してください。
場所
現代社会文化研究棟 1F 日本語チューター室(現社研棟の入り口を入ってすぐ右)。現社研棟は「五十嵐地区キャンパスマップ」(https://www.niigata-u.ac.jp/university/map/ikarashi/)のH4。
日時
毎週火曜日・金曜日の11時~12時、12時30分~14時30分。(祝日や大学休業日は除く。チューターの都合により急遽中止、あるいはzoomを通じた添削・指導になることがあります)
注意事項
- 1回のセッション(添削・指導)は50分間です。1日1人あたり、セッション1回(50分間)まで予約することが可能です。(予約が可能なのは2週間前~当日1時間前まで)
- 当日、予約が入っておらず、日本語チューター室のドア表示が「どうぞお入りください(come in)」となっている場合、飛び入りで添削・指導を受けることができます(1日あたりの回数制限なし)。なお、「今から飛び入りでの指導が可能か」といった問い合わせには一切応じられません。
- 予約とキャンセルは、セッションの<1時間前>まで申し込むことができます。遅刻・無断欠席した場合、以後の予約を制限するなど、ペナルティを科す場合があります。急遽、用事が生じた際には、チューターに必ずメールでキャンセル連絡してください。
- 添削を受ける原稿は必ず紙に印刷し、添削専用のものを用意して持参してください。電子ファイルを持ち込まれても添削・指導はできません。
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新潟県を離れている、あるいは病気や怪我などの理由で、対面で指導を受けるのが困難である場合には、特例としてオンライン(zoom)を用いた指導を許可します(ただし、これまでチューターによる指導を一度も受けたことのない学生に対しては、オンラインを通じた指導は行いません)。オンライン指導を希望する場合は、予約申請時、「備考欄」に「〇〇(理由)のため、zoomによる指導希望」のように記入してください。
- チューターの都合により、急遽、zoomでの添削に変更する場合があります。その際にはチューターから連絡が行きますので、メールを随時チェックしてください。
予約
以上を十分に理解した方は、下記のURLからセッションを予約してください。ただし、ログインには、新潟大学のMicrosoft365アカウント(在籍番号@niigata-u.ac.jp)が必要です。アカウントを取得していない場合、情報基盤センターのhttps://www.cais.niigata-u.ac.jp/ees/option/でアカウントを取得してください。
*日本語チューター制度 予約専用ページ*
問い合わせ先 (Microsoft365アカウントについては情報基盤センターに問い合わせること)
新潟大学大学院現代社会文化研究科