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お知らせ

若手研究者育成補助経費2次募集の案内(博士後期課程対象)Financial Support for Research

2015年9月30日

若手研究者育成補助経費2次募集のご案内

 

                                                              現代社会文化研究科科長 關尾史郎

 

 6月に募集した若手研究者育成補助経費ですが、今年度まだ申請していない人について、申請の機会を設けましたので以下の主旨、対象、申請方法に従って申請をしてください。

 1 若手研究者育成補助経費の主旨

 本予算は、若手研究者育成に資するために組まれたものである。申請学生一人あたり3万円を上限として、研究活動に資する用途、基本的には、研修旅行補助、研究資料購入等について配分する。棟内のコピー機利用度数の追加も可。

 2 若手研究者育成補助経費の対象者

 休学者をのぞき、博士後期課程に在籍する学生全員。

3 若手研究者育成補助経費の申請方法

 配分を受けたい学生は、主指導教員と相談した上で、どのような目的で請求するのかを明記した申請書(若手研究者育成補助経費申請書)を現社研石田助教に、

10月14日(水)までに提出すること。

4 若手研究者育成補助経費の決定

 研究科長、学務委員長、予算担当委員からなる若手研究者育成補助経費審査委員会で審査した上で、配分額を決定し公表する。

申請後に審査があります。結果が発表されてから発注・購入となります。

 

  • 書籍と物品の購入は新潟大学生協に限ります。物品はHD,USBメモリー等パソコン周辺用品に限る。文房具等の消耗品は不可。その他の物品の場合は研究との関連性・必要性など明確な理由が必要です。発注から受領までは後ほど配布するマニュアルに従って各自で行ってもらいます。特定の書店でないと購入できない場合は事前にご相談ください。教員による立替払いも可能です(詳細は石田助教まで)。
  • 研修旅行費(学会等のため)を希望する場合は、事前に積算する必要がありますので、107(水)までに石田助教に知らせること(詳細は別紙)。学会で「口頭発表」する場合は、旅費を5万円まで支給することができます。金額については個別に判断し、お知らせしますので、発表予定がある場合はその旨申請書にお書きください。

その他申請時の注意は別紙。

  • 棟内のコピー機の度数追加については、3000枚の追加のみを認めます。

なお、主指導教員が海外出張などで申請期間中不在の場合は、学務委員長の了承を得た上で、副指導教員と相談して申請書類を作成すること。

申請書と記入上の注意等は添付ファイルをご覧下さい。

                                 不明な点は石田助教に問い合わせてください。

                                            joshgens@cc.niigata-u.ac.jp

研究補助費案内・注意・申請書 2015年10月